いま、日本のものづくりの根幹を支える中小企業が、原材料(ナフサ・樹脂など)の高騰と深刻な不足によって、かつてない危機に瀕しています。
しかし、頼るべき国の支援(ガソリン補助金など)は制度の歪みを生み、かえって製造業の川下にシワ寄せを呼ぶ結果となっています。有事の特例ルールを作るような柔軟性も、今の政府にはありません。
また、体力のある大企業が「善意」で資材を安く融通しようとしても、現代のガチガチの法律(独占禁止法)や株主至上主義、コンプライアンスの壁がそれを「違法行為」や「背任」として禁止してしまいます。優しさが悪とされる、冷徹なシステムがそこにはあります。
国は動かず、大企業の善意もシステムに阻まれる。
この二重の足枷の中で、日本の古き良き技術や伝統、そして何万人もの雇用が、現場の「自己責任」としてじわじわと削り取られているのが、冷酷な現実です。
「なら、仕組みの枠外で、中小企業同士が直接つながって助け合うしかない。」
そう思い、この場所を作りました。
ここは、利権もマージンも、面倒な審査も存在しない、純粋な「助け合いの広場」です。
資材が足りずに工場が止まりそうな企業は、恥じることなくSOSを発信してください。
お互いの顔が見える関係で、日本のものづくりの火を絶対に絶やさないために。
この場所を、皆さんの力で使い倒してください。